京都・嵐山のシンボル「渡月橋」
- 2021/03/25
- 19:50
鎌倉時代に亀山上皇が「くまなき月の渡るに似る」と感想を洩らしたことから、「渡月橋(とげつきょう)」と命名されたという京都・嵐山のシンボル。
大堰川(おおいがわ)にかかる全長約155mの橋で、橋脚は鉄筋コンクリート製ですが、欄干部分は檜造りで、周囲の景観に溶け込むように設計されています。鵜飼や灯篭流し、もみじ祭などの行事の中心にもなっています。
大堰川(おおいがわ)にかかる全長約155mの橋で、橋脚は鉄筋コンクリート製ですが、欄干部分は檜造りで、周囲の景観に溶け込むように設計されています。鵜飼や灯篭流し、もみじ祭などの行事の中心にもなっています。
特に紅葉、桜の時期の渡月橋は絶景です!