コジーのスタッフ日記〜「レナードの朝」「ビッグ」監督のペニー・マーシャル死去、トム・ハンクスが追悼〜
- 2018/12/19
- 22:25
いつも五十路マダム京都店をご贔屓いただきまして、
誠にありがとうございます。
12月も中旬になりました、皆様いかがおすごしでしょうか(^^♪
今年も残り僅かになりました。
体調にお気を付けて、日々お過ごしくださいませ(^O^)/
アメリカの映画監督で女優のペニー・マーシャルさんが、
12月17日に糖尿病に伴う合併症のためカリフォルニアの自宅でお亡くなりになられました。
75歳でした
1943年10月15日生まれ、米ニューヨーク出身のマーシャルは、ニューメキシコ大学卒業後にテレビ女優としてデビュー。
1970年代から1980年代にかけて放送されたテレビドラマ「ラバーン&シャーリー」での演技が評価され、通算3度ゴールデングローブ賞の女優賞(ミュージカル
/ コメディ部門)にノミネートされました。
1986年にはウーピー・ゴールドバーグが主演した「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」で映画監督デビューを果たされました。
トム・ハンクスが主演を務めた「ビッグ」は、女性監督による作品として初めて興行収入1億ドルを記録しました。
ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが共演した「レナードの朝」では、1991年の第63回アカデミー賞で作品賞を含む3部門にノミネート。
翌年には女性だけの野球リーグで奮闘する選手の活躍を切り取った「プリティ・リーグ」を発表。同作は日本の報知映画賞でも海外部門作品賞を受賞している。
そのほか監督作にデンゼル・ワシントンとホイットニー・ヒューストンが共演した「天使の贈りもの」、ドリュー・バリモアが主演を務めた「サンキュー、ボーイズ」などがあります。
プロデューサーとしても活躍し、ラッセル・クロウ主演の「シンデレラマン」、
リメイク版「奥さまは魔女」などに携わりました。
2004年にはウォーク・オブ・フェームに名を刻み、ハリウッド殿堂入り。
近年はテレビシリーズの女優として活躍した。
監督としての遺作は2019年1月に米公開予定のドキュメンタリー「Rodman(原題)」。スポーツ好きとして知られたマーシャルが、
NBAのかつてのスター選手デニス・ロッドマンに迫る作品でした。
Twitterではハンクスのほか、リース・ウィザースプーン、ヴィオラ・デイヴィスといった映画人が哀悼の意を表されています。
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